Community News

社会起業家の小林りん氏が米日財団理事に就任

著名な社会起業家、小林りん氏が2025年1月に米日財団の理事に就任します。

小林氏は、2014年に設立されたISAK (International School of Asia Karuizawa) の共同設立者として最もよく知られています。2017年、ISAKはユナイテッド・ワールド・カレッジ (UWC) 運動の一部となり、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンに校名を変更しました。この全寮制のインターナショナル・ハイスクールには、現在80カ国以上から集まった200...

2024/09/11

慶應義塾大学の伊藤公平塾長が米日財団副会長に就任

慶應義塾大学の伊藤公平塾長が、米日財団の副会長に就任します。

同氏は、サントリーホールディングス株式会社のCEOであり、日本の企業経営 者組織「経済同友会」の代表幹事である新浪剛史現副会長の後任となります。新浪副会 長は、10年間務めた米日財団理事を10月に退任します。

伊藤氏は量子コンピューター分野のパイオニアであり、日本における国際的な共 同研究と教育の促進をリードしています。彼の研究チームは、シリコンベースの量子コ...

2024/09/10

米日財団/USJLP 盗難されたシアトル平和公園「貞子さん像」を復元するための募金活動を開始

米日財団と日米リーダーシップ・プログラムは、シアトルで広島の原爆被爆者である佐々木貞子さんの銅像の修復支援するためのマッチング募金チャレンジを開始しました

7月11日から12日にかけての夜、シアトルの平和公園から貞子さん像が盗難されました。貞子さんは広島の被爆者で、放射線中毒で12歳時に亡くなりました。平和の象徴として折り鶴のイメージを広めたことで有名になりました。米日財団/USJLPの募金活動は、新しい像の建設を支援するために合計20,000ドルを集めることを目的としています。...

2024/07/22

英利アルフィヤ氏が米日財団の理事に就任

ワシントン–英利アルフィヤ衆議院議員が米日財団理事に就任しました。2023年4月に実施された衆議院議員補欠選挙での英利氏の当選は、歴史的な快挙として世界中の注目を集めました。ウイグル・ウズベク系日本人である彼女は、世界で初めて民主的な選挙で立法府に選出されたウイグル系の女性です。また、現在の日本では衆議院議員の僅か10%が女性で、国会議員の平均年齢が55歳である中で、35歳の彼女は現職最年少の女性国会議員でもあります。

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2024/07/18

2024年度日米リーダーシップ・プログラム・クラス発表

日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、日米両国の新進気鋭のオピニオンリーダー、イノベーター等、様々な業種の境界を超えるリーダーからなる次世代ネットワークで構成されており、2000年のプログラム開始以来、現在500名を超えるメンバーが参加しています。

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2024/07/18

サンタ・J・オノ ミシガン大学学長が米日財団理事に就任

ミシガン大学サンタ・ J・オノ学長が米日財団理事に就任しました。優れた医学研究者であり、北米の高等教育のリーダーであるオノ氏は、第二世代の日系アメリカ人であり、日本での親族との強い絆を維持しています。祖父の小野哲は千葉県知事。

オノ氏は、米国最大かつ最も尊敬されている大学システムの 1つを率いるほか、競争力評議会( Council on Competitiveness)、ミシガン州経済開発公社 ( the Michigan Economic Development Corporation...

2024/07/18

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