助成金への応募
当財団では、助成金応募手続きが可能な限り明確で利用しやすいものとなるよう努めています。応募や助成金全般についてご質問がある場合は、programs@us-jf.orgまでどうぞお問い合わせください。
最新年度の助成金の応募期限は過ぎており、現時点では新規の応募は受け付けておりません。今年（2024年）後半に新たな年度の助成金の応募を開始する可能性もありますので、定期的に当サイトをご確認ください。
2024年度の助成金のスケジュールに関する詳細は、以下の通りです。
助成事業
団結力結集への投資
気候変動、自然災害、地政学上の混乱といった共通の課題に光を当て立ち向かうために、私たちは助成金プログラムを通じて、コミュニティを支援しています。今後も、この使命を支え、日米関係を強化するプロジェクトを重点的に助成します。
ステップ1：問い合わせ状（LOI）の作成
プロジェクトの目標を明確に表現し、プロジェクトが日米関係や相互理解をどのように強化するか、または両国が直面する課題にどのように取り組むかを概説した3～4ページの問い合わせ状を作成してください。
問い合わせ状は日本語または英語で作成してください。
ステップ2：programs@us-jf.org宛にLOIとカバーシートを提出
このカバーシートをダウンロードし必要事項を記入後、LOIと記入済みのカバーシートの両方をPDF形式で保存し、programs@us-jf.orgまでお送りください。応募書類を受け取り次第、自動返信メールが送信されます。助成金交付委員会による応募の審査と回答には30日間を要します。応募締切日から30日以内に、すべての候補者に応募状況をお知らせします。応募が次の段階に進むことが決定した場合は、正式な提案書の提出についてのご案内をお送りします。
ステップ3：正式な提案書の提出
正式な提案書の提出を依頼された方は、30日以内に提出してください。依頼のない提案書は審査の対象となりません。
提案書のガイドライン
提案書は以下の要件を満たすようにしてください。- 提案の説明部分（要旨から応募機関の紹介まで）は、4,000語以下で作成してください。
- シングルスペースでもダブルスペースでもかまいません。
- 提案書は英語で作成してください。
- 提案書はprograms@us-jf.org宛に送信してください。提案書を印刷したものを郵送する必要はありません。
