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皆さま

 

米日財団四半期ニュースレター第2号へようこそ!この四半期、米日財団では新たな成長と活気の季節を迎えました。新しいリーダーたちを迎え、ネットワーク内での数々の成果を祝う中で、皆さまにそのハイライトをお届けできることを嬉しく思います。

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特集

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米日財団の新しい顔ぶれ

市民社会とソーシャルアントレプレナーシップに体系的に焦点を当てる米日財団の新たな取り組みが、本格的に動き出しています。この夏、豊富な経験とビジョンを持つ新しいリーダーたちが財団に加わりました。

  • 岡部 晴人氏 — ハーバード大学およびベイン・アンド・カンパニーを経て着任し、日本事務所を率いるとともに、ソーシャルインパクト戦略を推進します。

  • スティーブン・D・ブルーム氏 — 国際非営利セクターにおける資金調達と組織基盤構築の第一人者として、シニア・フェローに就任しました。

  • キャロライン・ケネディ氏 — 米日財団理事会に再任し、社会変革と正義の実現に尽力するその卓越した歩みをさらに続けていきます。

日米リーダーシップ・プログラム

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米日財団の中核プログラムである米日リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、今年の夏に京都で第26回を迎えました。現在、550名のチェンジメーカーから成る活気あるネットワークに新たに加わる、次世代の日米リーダーを募集しています。

USJLPへの応募:2026–2027年度クラスの応募および推薦を2026年1月5日まで受け付けています。

京都会議2025レポート:今年の会議の熱気と学びを、日ごとのレポートでぜひご覧ください。

コミュニティニュース

出版や受賞など、米日財団のネットワークではこの四半期も多くのメンバーが成果を上げました。

コミュニティニュースの一覧を見る

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同志社大学・村田晃嗣氏 (USJLP 2000) 『中央公論』にて日米関係の新論考を発表

『中央公論』2025年8月号にて、両国間の人的なつながりを次世代へ再生する必要性を強調する村田晃嗣氏の日米関係論考が掲載されています。

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USJLPデリゲート デイブ・カベル氏 (2025, 2026) TIME誌に広島訪問の寄稿を発表

USJLPデリゲートのデイブ・カベル氏が、広島訪問と被爆者・近藤紘子氏との対面を振り返り、TIME誌で日米関係の重要性を語ります。

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USJLPデリゲート セラ・クーラブダラ氏(2025, 2026)広島と平和の緊急性についてUSA Todayに寄稿

米日リーダーシップ・プログラム デリゲートのセラ・クーラバダラ氏がUSA Todayに寄稿。広島訪問を契機に、人道的復興、環境再生、道義的責任を通じた平和の実現を訴えています。

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また、2つの新しいコンペティションの初代受賞者が決定し、その功績を称えました。

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美濃加茂市の藤井浩人市長 米日財団「若手市長賞」を受賞

岐阜県美濃加茂市の藤井浩人氏が、45歳以下の有望な市長を称える米日財団「日本若手市長賞」を受賞しました。10月29日午後5時から永田町の都市センターホテルにて、授賞式が行われます。

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米日財団 新設「学者博士論文賞」初受賞者を発表

米日財団は、新設の博士論文賞チャオヤン・リー・ローゼンバーグ博士を選出しました。本賞は、米国において日本を対象に書かれた社会科学分野の博士論文のうち最も優れたものを毎年表彰する制度です。

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助成先紹介

最新の助成先紹介では、食や文化、地域交流を通じて米日間のつながりを深めるプロジェクトを取り上げています。

助成先紹介の一覧を見る

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正義を一皿に 理沙とピエールが食を通じて紡ぐ新しい物語

片山理沙氏(USJLP 2015, 2018)のプロジェクト『人々のためのガストロ・ディプロマシー』は、日本人とアフリカ系アメリカ人の食文化をつなぐことで、草の根から食の正義の実現を目指します。

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鳴り響き続ける鐘  平和、ピーナッツ、そして友情から生まれた姉妹都市交流
ゲイラ・ブラジルによるジョージア州サムター郡と広島県三次市交流は、太平洋を超えたコミュニティの繋がりを育んできました。

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トレンドと変革者たち

さらに、トレンドと変革者たちでは、日米両国の非営利セクターを形づくる最新のトレンドやベストプラクティスを紹介しています。

トレンドと変革者たちの一覧を見る

瀬戸際の現場から 日米の地域非営利団体が生き残りと発展のために挑む闘い

日米の非営利団体が、財政危機をどう乗り越え、革新的な戦略と地域の支えによってレジリエンスを育んでいるのかをご紹介します。

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日本の寄付の今 そしてこれから
③ 日本のフィランソロピーが向かう先

法改正、新たな財団、そして国際的なパートナーシップが、イノベーションと成長を促す日本のフィランソロピーの未来を探ります。

続きを読む

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米日財団コミュニティの一員である皆さまに、心より感謝申し上げます。毎号を通じて改めて感じるのは、私たちの活動の力は、米国と日本をつなぐ人・プロジェクト・パートナーシップにこそ宿るということです。これからも、皆さまと共にこの歩みを続けていけることを楽しみにしています。

 

— 米日財団 コミュニケーションチーム

United States-Japan Foundation
1816 Jefferson Place NW Washington, D.C. 20036 USA


米日財団
107-0052 東京都港区赤坂1-14-2霊南坂ビル1階
 

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