コミュニティニュース

助成金

地域のリーダーシップと国際交流 米日財団「若手市長賞」授賞式を開催

米日財団(USJF)は、2025年10月29日、東京・都市センターホテルにおいて、初の「若手市長賞」授賞式およびラウンドテーブル・ディスカッションを開催しました。本イベントには、政府、学界、メディアのリーダーが一堂に会し、日本の新しい世代の市長たちの功績を称えるとともに、地域の再生が日本の民主主義を強化するうえで果たす重要な役割に光を当てました。 ...

2025/12/01

米日財団 第2回日本研究博士論文賞の推薦受付を開始

米日財団は現在、日本に関する社会科学分野の優れた研究を顕彰する第2回博士論文賞の推薦を受け付けています。対象となるのは、2025年1月1日から2026年6月13日までに受理された博士論文で、各学部・研究科につき2件まで推薦可能です。推薦書類の提出期限は2026年6月15日で、scholars@us-jf.org宛にメールで提出してください。 今年度、この賞はリチャード・J・サミュエルズ日本研究博士論文賞(Richard J. Samuels Dissertation Award in ...

2025/10/30

「日米グローバル・インパクト助成金」創設 姉妹都市の力で社会変革を後押し

米日財団は、全米国際姉妹都市協会(Sister Cities International)と連携し、地域から世界の課題に挑むための新たな取り組み「日米グローバル・インパクト助成金(U.S.-Japan Global Impact Grant)」の創設を発表しました。本助成金は、姉妹都市のパートナーシップを活用し、地域主導の革新的なソリューションを共に生み出すことを目的としています。 ...

2025/10/28

米日財団 新設「学者博士論文賞」初受賞者を発表

米日財団は、新たに創設した「米日財団学者博士論文賞(United States-Japan Foundation Scholar Dissertation Award)」の初代受賞者に、Qiaoyan Li Rosenberg(チャオヤン・リー・ローゼンバーグ)氏を選出しました。本賞は、米国において日本を対象に書かれた社会科学分野の博士論文のうち最も優れたものを毎年表彰する制度です。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校社会学部を修了したローゼンバーグ氏は、博士論文『Labor Migration ...

2025/09/08

美濃加茂市の藤井浩人市長 米日財団「若手市長賞」を受賞

米日財団は本日、岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長を、第1回となる「若手市長賞」の受賞者に選出したと発表しました。本賞は、日本全国の45歳未満の市長の中から最も有望な若手自治体リーダーを顕彰し、政策交流やリーダーシップ開発を通じて国際的なつながりを広げることを目的とした新たな取り組みです。 ...

2025/09/05

ビッグリーグの寄付が地域に生むインパクト 米日財団とドジャースが連携し日本の未来を支えるフィランソロピーを実現

ドジャースが来日した理由は、今回は「プレイ」だけではありませんでした。2025年のMLB東京シリーズでは、ドジャースが東京ドームでシカゴ・カブスに2連勝しました。しかし、このシリーズの真価はスコアボードにとどまらず、日本全国の子どもたちに向けた善意と支援にも表れています。 ...

2025/04/10

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