コミュニティニュース

USJLPデリゲート セラ・クーラブダラ氏(2025, 2026)広島と平和の緊急性についてUSA Todayに寄稿

米国の日刊紙 USA Today に、Legacies of War CEO/米日リーダーシップ・プログラムのデリゲート(USJLP 2025, 2026)であるセラ・クーラブダラ氏の力強いエッセイが掲載されました。国際平和デーを記念して発表された本稿は、広島平和記念資料館の訪問と、被爆者であり平和活動家でもある近藤紘子氏との深く心を動かされる対話に基づいています。 ...

2025/09/30

米日財団 10月1日開催「日本におけるフィランソロピーの未来」にグローバルリーダーと共に登壇

日本と米国のリーダーが一堂に会し、2025年版「Global Philanthropy Environment Index(世界フィランソロピー環境指数)」の発表にあわせて開催されるディスカッション「The Future of Philanthropy in Japan(日本におけるフィランソロピーの未来)」に参加します。登壇者には、ジェイコブ・M・スレシンジャー氏(米日財団 代表理事兼CEO)、菅大介氏(株式会社チェリオコーポレーション 代表取締役社長/米日リーダーシップ・プログラム ...

2025/09/22

米日財団 新設「学者博士論文賞」初受賞者を発表

米日財団は、新たに創設した「米日財団学者博士論文賞(United States-Japan Foundation Scholar Dissertation Award)」の初代受賞者に、Qiaoyan Li Rosenberg(チャオヤン・リー・ローゼンバーグ)氏を選出しました。本賞は、米国において日本を対象に書かれた社会科学分野の博士論文のうち最も優れたものを毎年表彰する制度です。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校社会学部を修了したローゼンバーグ氏は、博士論文『Labor Migration ...

2025/09/08

美濃加茂市の藤井浩人市長 米日財団「若手市長賞」を受賞

米日財団は本日、岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長を、第1回となる「若手市長賞」の受賞者に選出したと発表しました。本賞は、日本全国の45歳未満の市長の中から最も有望な若手自治体リーダーを顕彰し、政策交流やリーダーシップ開発を通じて国際的なつながりを広げることを目的とした新たな取り組みです。 ...

2025/09/05

同志社大学・村田晃嗣氏 (USJLP 2000) 『中央公論』にて日米関係の新論考を発表

同志社大学の村田晃嗣教授・前学長が執筆した論考「『知日派』の終焉? あるいは再生?」が、日本を代表する総合論壇誌『中央公論』2025年8月号に掲載されました。村田氏は米国と日本の若手リーダーをつなぐ越境的ネットワークである米日リーダーシップ・プログラム(USJLP)のフェロー(2000)であり、現在は両国合わせて550名以上のフェローが活躍しています。 ...

2025/08/15

カリン・タナベ氏 (USJLP 2019, 2022)による米国退役軍人と日本の被爆者をつなぐドキュメンタリー『アトミック・エコーズ:語られざる第二次世界大戦の物語』 がPBSで配信中

小説家・ジャーナリストのカリン・タナベ氏(USJLP 2019, 2022)と共同制作者ヴィクトリア・ケリー氏による新作ドキュメンタリー『Atomic Echoes: Untold Stories from ...

2025/08/12

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