コミュニティニュース

お知らせ

米日財団ヴァイス・プレジデント 渡辺知行が退任へ

米日財団(USJF)のヴァイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター(日本及び助成金担当)である渡辺知行氏は、2025年12月31日をもって米日財団を退任する意向を発表しました。 渡辺氏は2012年に米日財団に参画し、当初は在日代表として勤務。その後、2025年初頭に現職へと昇進しました。 ...

2025/12/25

米日財団 ワシントンD.C.に新本部を開設

米日財団(USJF)は、12月4日(木)の夕刻、ワシントンD.C.に新たに開設した本部のオープニングを記念するレセプションを開催しました。 レセプションでは、駐米日本国大使の山田重夫氏が挨拶を行い、ビジネス、政策、芸術、ジャーナリズム、非営利セクターなど、さまざまな分野から100名を超える関係者が来場しました。 当日は、財団の米日リーダーシップ・プログラム(USJLP)ネットワークに集う多様な才能を紹介する場ともなりました。音楽家のティファニー・トンプソン氏(2025, ...

2025/12/24

米日財団 ピースウィンズ・アメリカと共に米国の対外援助縮小に関する報告書を公表

米日財団(USJF)は、ピースウィンズ・アメリカのジェームス・ギャノン代表と米国際開発局(USAID)元アジア担当長官補でScalare Advisorsパートナーのマイケル・シファー氏が執筆した『米国の対外援助削減 日米協力に与える影響』を公表しました。本報告書は米日財団の委託により作成されたもので、近年の米国の対外援助政策の転換が日本、そして両国の国際開発協力の将来にどのような影響を与えるのかを考察しています。英語版・日本語版とも、米日財団ウェブサイトでご覧いただけます。 ...

2025/11/18

米日財団 アダム・P・リッフ氏による米国学界における日本外交専門性の衰退に関する論考を発表

米日財団はこのたび、アダム・P・リッフ氏による新論考『米国学界からの警鐘:消えつつある日本外交・日米関係の専門家』を公開しました。本論考は、米国の主要大学において日本の外交政策や日米関係に関する専門知が急速に失われつつある現状を分析し、次世代の研究者育成および学生への教育機会への再投資を呼びかけるものです。英語版と日本語版の両方でお読みいただけます。 ...

2025/11/03

米日財団代表理事スレシンジャー氏 CNN・Foreign Policy誌で日本の新政権に言及

米日財団代表理事のジェイコブ・M・スレシンジャー氏が、CNNおよびForeign Policy誌の取材を受け、高市早苗首相のリーダーシップと今後の日米関係について専門的見解を示しました。 Foreign ...

2025/10/31

美濃加茂市の藤井浩人市長 米日財団「若手市長賞」を受賞

米日財団は本日、岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長を、第1回となる「若手市長賞」の受賞者に選出したと発表しました。本賞は、日本全国の45歳未満の市長の中から最も有望な若手自治体リーダーを顕彰し、政策交流やリーダーシップ開発を通じて国際的なつながりを広げることを目的とした新たな取り組みです。 ...

2025/09/05

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