コミュニティニュース

お知らせ

米日財団 助成金サイクルを四半期ごとに見直し迅速審査を導入

米日財団の助成金プログラムの根幹にあるのは、共通の課題を見極め、取り組む人々への投資というシンプルかつ強力な理念です。気候変動や自然災害から地政学的な変動まで、私たちが支援するプロジェクトは、革新的な解決策を促進し、日米関係を強化することを目的としています。2025年より、申請者の皆様のニーズにより柔軟かつ迅速に対応できるよう、助成金プログラムを改善することにいたしました。 2025年の新しい取り組み ...

2025/02/06

LAドジャースのCEO スタン・カステン氏が米日財団の理事に就任

ロサンゼルス・ドジャースの社長兼CEOであるスタン・カステン氏が、米日財団の理事に就任しました。 カステン氏のリーダーシップのもと、ドジャースは、大谷翔平選手と山本由伸選手という2人の日本人スーパースターを擁するチームとして、両国を結ぶ最も活発で著名な機関のひとつとなっています。 両国の結びつきが強まっていることを示すように、2025年シーズンは3月に東京で開幕し、シカゴ・カブスとの2試合シリーズが予定されています。 ...

2025/01/10

著名な建築家 妹島和世氏が米日財団の理事に任命

国際的に著名な日本人建築家、妹島和世氏が米日財団の理事に任命されました。異文化交流とコラボレーションの促進における彼女の影響力はさらに強まることになります。 妹島氏は、建築における女性の役割を推進し、公共スペースの地域社会での利用方法を再定義するリーダー的な存在です。 妹島和世建築設計事務所の創設者であり、西沢立衛氏とのユニットであるSANAA(Sejima and Nishizawa and ...

2024/11/28

日本の市民社会/NPOの学者スレイターが米日財団のコミュニケーション・マネージャーに就任

文化人類学および日本研究の代表的な学者であるデビッド・H・スレイターが、米日財団のコミュニケーション・マネージャーに就任しました。豊富な学術的専門知識と実務経験を活かし、日米両国における社会貢献分野のリーダー間の連携強化を目指す米日財団のコミュニケーション戦略を統括します。 ...

2024/11/15

社会起業家の小林りん氏が米日財団理事に就任

著名な社会起業家、小林りん氏が2025年1月に米日財団の理事に就任します。 小林氏は、2014年に設立されたISAK (International School of Asia Karuizawa) の共同設立者として最もよく知られています。2017年、ISAKはユナイテッド・ワールド・カレッジ (UWC) ...

2024/09/11

慶應義塾大学の伊藤公平塾長が米日財団副会長に就任

慶應義塾大学の伊藤公平塾長が、米日財団の副会長に就任します。 同氏は、サントリーホールディングス株式会社のCEOであり、日本の企業経営 者組織「経済同友会」の代表幹事である新浪剛史現副会長の後任となります。新浪副会 長は、10年間務めた米日財団理事を10月に退任します。 伊藤氏は量子コンピューター分野のパイオニアであり、日本における国際的な共 同研究と教育の促進をリードしています。彼の研究チームは、シリコンベースの量子コ ...

2024/09/10

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