コミュニティニュース
お知らせ

米日財団 助成先紹介シリーズを開始
米日財団はこの度、当財団の助成を受けて活動する団体や個人の取り組みに焦点を当てる「助成先紹介」シリーズを開始しました。このシリーズでは、教育、市民社会、芸術、公共政策など多様な分野において、日米の協働がどのように前向きな変化を生み出しているかを紹介していきます。 私たちは、助成とは単なる資金提供ではなく、信頼関係の構築であり、長期的なインパクトを生むための協働だと考えています。「助成先紹介」シリーズは、そんな協働の物語を、一つひとつ丁寧に届けていきます。 ...
2025/04/28

通商課題を語るウェンディ・カトラー氏 米日財団・スタンフォード共催シンポジウムを日経が報道
米日財団とスタンフォード大学ショーレンスタインアジア太平洋研究センター(APARC)が共催したシンポジウムに関する記事が、日本経済新聞に掲載されました。執筆を担当した中藤記者は、米日財団の理事であるウェンディ・カトラー氏による発言を取り上げ、関税時代における通商交渉の難しさについて紹介しています。 ...
2025/04/24

ジェフリー・ヤブキ氏が米日財団理事に就任:経営者・フィランソロピスト・教育者が著名な国際的財団に加入
米日財団はこのたび、フィサーブ社(Fiserv Inc.)の元CEOであり、現在はフィランソロピーと教育分野でも活躍するジェフリー・W・ヤブキ氏を理事会に迎えました。 ...
2025/04/04

次世代に与える力:米日財団と慶應義塾大学が連携し日本の非営利セクターを担うリーダーを育成
米日財団(USJF)は慶應義塾大学で新しく開講される「慶應ノンプロフィットリーダーズ・プログラム」(通称「KEIO LEAP for Nonprofit」)を支援いたします。本プログラムは、日本の非営利分野における次世代リーダーの育成を目的とした革新的な取り組みです。 ...
2025/03/31

米日財団 助成金サイクルを四半期ごとに見直し迅速審査を導入
米日財団の助成金プログラムの根幹にあるのは、共通の課題を見極め、取り組む人々への投資というシンプルかつ強力な理念です。気候変動や自然災害から地政学的な変動まで、私たちが支援するプロジェクトは、革新的な解決策を促進し、日米関係を強化することを目的としています。2025年より、申請者の皆様のニーズにより柔軟かつ迅速に対応できるよう、助成金プログラムを改善することにいたしました。 2025年の新しい取り組み ...
2025/02/06

LAドジャースのCEO スタン・カステン氏が米日財団の理事に就任
ロサンゼルス・ドジャースの社長兼CEOであるスタン・カステン氏が、米日財団の理事に就任しました。 カステン氏のリーダーシップのもと、ドジャースは、大谷翔平選手と山本由伸選手という2人の日本人スーパースターを擁するチームとして、両国を結ぶ最も活発で著名な機関のひとつとなっています。 両国の結びつきが強まっていることを示すように、2025年シーズンは3月に東京で開幕し、シカゴ・カブスとの2試合シリーズが予定されています。 ...
2025/01/10