米日財団はこの度、2025年第4四半期の助成先を発表しました。本四半期では、日米関係の強化と、社会・教育・人道・政策分野における共通課題への対応に取り組む15団体を支援しています。この15団体は、2025年10月1日から12月31日までの間に助成契約が締結されたものです。

本四半期に助成したプロジェクトは、公衆衛生および脳卒中予防、難民および若者の教育、ジェンダーに基づく暴力の防止、LGBTQリーダーシップ育成、人道的地雷除去、フィランソロピーおよび非営利法制度改善、経済安全保障研究、G20をめぐる市民社会の関与、東アジアにおける地域対話など、具体的な分野において日米協力を推進しています。これらの取り組みは、地域レベルの実践を日米および地域間の協働へと結びつける、非営利、学術、市民社会の活動を継続的に支援する当財団の取り組みを反映するものです。

  • International Young Researchers’ Conference (IYRC)「ACComPLISHED 地域拠点型脳卒中予防教育プロジェクト」
  • The Network: Advocating Against Domestic Violence「シカゴ姉妹都市交流 ジェンダーに基づく暴力への対応」
  • ブルッキングス研究所「経済安全保障の台頭と日米関係への示唆」
  • Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship (JSIE)「日本におけるレジリエントな社会的起業の育成 ~次世代リーダーのためのイノベーション・チャレンジ・ワークショップ」
  • The HALO Trust「地雷除去分野における協力を通じた日米パートナーシップの強化」
  • 日本国際交流センター USA「日米関係に関する米国議会スタッフの関与強化」
  • Strait Talk「ストレイト・トーク沖縄 2025」
  • American Friends of the International House of Japan「北米・日本フィランソロピー・アライアンス・ロードマップ」
  • こそだてビレッジ「バイアスフリービギニングスー偏見にとらわれない育ちのはじまり インクルーシブな幼児教育に向けた日米協働」
  • 日本国際基督教大学財団(JICUF)「日米協力による難民教育の推進」
  • Globalize DC「DCにおける日本 学年制プログラム」
  • ReBit「日米LGBTQ交流・リーダーシップ・プログラム」
  • 教育支援グローバル基金「ビヨンドトゥモロー 米国サマー・プログラム2026 村瀬二郎記念奨学金プロジェクト」
  • 国際協力NGOセンター(JANIC)「2026年G20を通じた日米市民社会組織の連携と能力強化の促進」
  • International Center for Not-for-Profit Law (ICNL)「日米交流を通じたフィランソロピーと市民的空間の促進 制度改革戦略ワークショップ」

各プロジェクトの詳細は、財団ウェブサイトの「助成実績一覧」ページをご覧ください。米日財団は四半期ごとに助成申請を受け付けています。応募締切日や申請資格を含む申請方法の詳細も、財団ウェブサイトに掲載しています。

米日財団は設立以来、日米両国の団体および個人に対し、累計1億ドル以上の助成を行ってきました。独立したフィランソロピー団体として、日米間の連携強化、市民社会の基盤強化、そして多様なステークホルダー間の協働を通じた共通課題への対応を支援しています。