2000年以来、日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)では、日米両国における新進気鋭の思想家、革新者、既成概念を打ち破る人々からなる次世代ネットワークを通じて、生涯にわたる友情、継続的な対話、より深い相互理解の創出に尽力してきました。


2回の夏にわたって、28歳から42歳までの日本人とアメリカ人約40名が、代表者として2回の1週間にわたる集中会議(1回は米国で、もう1回は日本)に集結します。これらの会議では、参加者は、日米両国が理解し相互に検証することが重要なトピックについて、双方向の議論を行います。また、各グループの参加者および開催国に対する理解と認識を深めることを目的とした文化・娯楽体験にも参加します。 デリゲートは、最初のUSJLP会議に出席した後、USJLPネットワークの会員になることで、生涯にわたる独自の才能、人脈、機会を得るのです。

2025年日本会議および2026年米国会議のデリゲート(参加者)として当プログラムに参加を希望する方の募集を開始しています。参加資格のある対象者は、日本または米国の国籍を持ち、2025年大会初日(2025年7月27日)時点で28歳から42歳であり、それぞれの分野でリーダーシップを発揮している方です。

USJLPでは、毎年の参加者を文化や背景の違いからくる様々な専門分野・個性・価値観・世界観などを持つ、才能豊かで献身的な人材から選んで招集することを目指しています。あらゆる分野からのリーダー達がUSJLPに応募頂くことを奨励しており、性別、人種、エスニシティ、年齢、政治的、地域的、社会的、職業的、教育的背景、また米国(日本)での経験などの多様性を毎年十分に検討しています。

T2025年日本大会は、2025年7月27日(日)~8月3日(日)に開催されます。2025年にプログラムを開始するデリゲートは、2026年7月(予定)に米国で開催される2026年会議に2年目として参加することが求められます。USJLPの年次会議について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。

また、将来有望な若手リーダーの推薦や、USJLPへの応募者の候補を正式に支援する方法についてさらに詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

応募締切日は2025年1月6日(月)です。

応募をされる方は、全て英文で、履歴書、パーソナルステートメント、簡単な自己紹介ビデオ、および2名までの推薦者をご提出ください。詳細はUSJLP応募ページをご覧ください。応募者には2025年3月に結果が通知されます。

Class of 2023 on the steps of Kifune Shrine (Tue 7.25.23)