2026年8月1日、日米ソーシャルイノベーションネットワーク(JUSSIN)は、サンフランシスコで開催されたインパクト・サロンにて、初の対面による米国内会合を実施しました。米国と日本の社会的インパクト、ビジネス、フィランソロピー分野から24名のリーダーが参加した同会合はETIC.(エティック)が財政的支援をしており、米日財団は2025年および2026年に同団体へ助成を行っています。
日米ソーシャルイノベーションネットワーク(JUSSIN)は、共通の課題の解決に向けて両国の社会セクターのリーダーをつなぐ二国間のイニシアティブです。日英二言語による学習セッション、対面での会合、テーマ別のワーキンググループを通じて、リーダーシップ能力の向上と持続的な国境を越えた協力の促進を目指しています。最終的には、両国のリーダーが拡張可能な解決策を共同で設計できる強固なプラットフォームを構築することで、双方のソーシャルイノベーション・エコシステムの強化を目指しています。
参加者は少人数グループおよび全体でのディスカッションを行った後、以下の5つのテーマ別ラウンドテーブルに分かれました。
- 不確実性の中でのコミュニティ・レジリエンスの維持
- 次世代の育成
- 太平洋を越えたつながりの構築
- エグゼクティブ・リーダーシップの再考
- 未来への資金提供
各テーブルは、米日財団の岡部晴人氏とジェイコブ・スレシンジャー氏に加え、JUSSIN共同創設者のコズモ・フジヤマ=ガズナヴィ氏、ETICグローバル・パートナーシップ・コーディネーター兼JUSSIN日本ディレクターの川島菜穂氏、そしてTogether Instituteパートナーのクリスティン・ライ氏が務めました。ディスカッションでは、リーダーシップ、信頼、そして継続的な不確実性の中での組織的レジリエンスをめぐる日米共通の視点が浮かび上がりました。
また、JUSSINはこの度、新しいウェブサイト(jussin.jp)も公開しています。本プロジェクトへの支援にご関心をお持ちの方は、お問い合わせページ(https://jussin.jp/ja/contact-us)より直接ご連絡ください。
同ネットワークの次回会合は10月に東京での開催が予定されており、応募はすでに締め切られています。続く会合は2027年にロサンゼルスで開催される予定です。