コミュニティニュース
Featured News
米日財団 第2回日本研究博士論文賞の推薦受付を開始
米日財団は現在、日本に関する社会科学分野の優れた研究を顕彰する第2回博士論文賞の推薦を受け付けています。対象となるのは、2025年1月1日から2026年6月13日までに受理された博士論文で、各学部・研究科につき2件まで推薦可能です。推薦書類の提出期限は2026年6月15日で、scholars@us-jf.org宛にメールで提出してください。 今年度、この賞はリチャード・J・サミュエルズ日本研究博士論文賞(Richard J. Samuels Dissertation Award in ...
2025/10/30
2024年度日米リーダーシップ・プログラム・クラス発表
日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、日米両国の新進気鋭のオピニオンリーダー、イノベーター等、様々な業種の境界を超えるリーダーからなる次世代ネットワークで構成されており、2000年のプログラム開始以来、現在500名を超えるメンバーが参加しています。 ...
2024/10/01
英利アルフィヤ氏が米日財団の理事に就任
ワシントン–英利アルフィヤ衆議院議員が米日財団理事に就任しました。 2023年4月に実施された衆議院議員補欠選挙での英利氏の当選は、歴史的な快挙として世界中の注目を集めました。ウイグル・ウズベク系日本人である彼女は、世界で初めて民主的な選挙で立法府に選出されたウイグル系の女性です。また、現在の日本では衆議院議員の僅か10%が女性で、国会議員の平均年齢が55歳である中で、35歳の彼女は現職最年少の女性国会議員でもあります。 ...
2024/07/18
サンタ・J・オノ ミシガン大学学長が米日財団理事に就任
ミシガン大学サンタ・ J・オノ学長が米日財団理事に就任しました。優れた医学研究者であり、北米の高等教育のリーダーであるオノ氏は、第二世代の日系アメリカ人であり、日本での親族との強い絆を維持しています。祖父の小野哲は千葉県知事。 オノ氏は、米国最大かつ最も尊敬されている大学システムの 1つを率いるほか、競争力評議会( Council on Competitiveness)、ミシガン州経済開発公社 ( the Michigan Economic Development Corporation ...
2024/07/18