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日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、初年度である2000年以来、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーショ ン、友情と理解のネットワークを築き上げることをミッションとしています。そのプロセスは、両国から各々20名程度の若いリーダーを集め、二年間に亘り計 2週間の集中的な会議を持つことから始まります。一旦プログラムに選考された参加者は、将来の全経歴を通じて広く多彩なバックグランドを持つ同世代のリーダー達やそれに付随する様々な機会とのアクセスを得られます。

2023-2024年USJLP会議に参加するには、米国または日本国籍 を有し、2023年度会議の初日(2023年7月23日)現在で28歳以上44*歳以下で、夫々の分野でリーダーシップ、業績、将来性を発揮され、社会の広範な分野において活躍される方々が選考の対象となります。毎年USJLPでは、各クラスが、多様な経歴からバランス 良く構成されるよう、デリゲートの方の個々の実績とともに性別・勤務地・教育・経験等における多様性をも考慮され、幅広い分野で実績を積み活躍されている候補者の中から選考されます。

第 22回会議は、2022年7月23日から7月30日にかけ京都・東京にて開催されます。2022年度日本プログラムから参加されるデリゲートは、2024年米国会議(暫定的に夏季開催を予定)に引き続き第二年目として参加いただくことを前提としております。USJLP会議についてより詳しく 知りたい方は、ここをご参照ください

USJLPに若手リーダーをノミネートされる場合、また知り合いの方の応募を支援されるには、ここをクリックしてください。

応募期限は2022年12月5日(月)とさせて頂いております。応募を希望する方は募集要項のページをご参照いただき、応募用カバーシート、履歴書、推薦状、パーソナルステートメントをご用意の上、応募フォームよりエントリーしてください。デリゲートの最終決定は財団によってなされ、結果は各応募者に2023年2月中に通知される予定です。

*2023-2024年プログラム募集サイクルにおいて、今回限りの特別措置として年齢の上限を引き上げていることにご留意ください。
USJLPの応募資格は、通常、参加初年度の初日に28歳~42歳であることを要件させて頂いております。但し、2020年と2021年のCOVID-19による募集休止期間中に応募できなかった候補者のために、2023年日本会議初日である7月23日時点で 44  歳になる方までが応募できるよう、1回限り特別措置とさせて頂きます。2023-2024年の応募受付が2022年12月5日に終了した後、今後すべての年(例:2023年秋に開始予定の2024-2025年の応募受付)のプログラムへの応募資格は28-42歳に戻される予定です。