若手首長賞
政策交流とリーダーシップ育成を通じて国際的なつながりを広げる。
「若手首長賞」は、日本の優れた若手自治体リーダーを顕彰するものです。市民参加の強化、持続可能な成長の推進、そして全国に通じる地域再生のモデルを示す、革新的な行政の取り組みを高く評価します。
- 賞金:米国視察を支援するための150万円
- 応募資格:45歳未満の日本の市区町村長が応募対象です。
- 応募方法:応募受付は2026年9月1日(火)に開始します。応募フォーム(後日発表)に必要事項をご記入のうえ、履歴書および英語・1〜2分の自己紹介ビデオを添付し、2027年1月29日(金)までにご提出ください。受賞者は2027年4月に発表されます。
選考は、地方行政、学術、市民社会の各分野から専門家を招いた委員会が担当します。
- 熊谷俊人 | 千葉県知事/前千葉市長(2009〜2021年)
- チャールズ・マクリーン | イェール大学政治学助教授
- 小林りん | ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン共同創設者・代表理事/米日財団理事
2025年、岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長が本賞の初代受賞者に選ばれました。2013年に日本最年少クラスの市長として初当選した藤井氏は、全国的な人口減少傾向のなかで美濃加茂市の人口増加を実現し、デジタル・トランスフォーメーションを着実に推進するとともに、地域の自然環境や資源を活かした子育て・教育プログラムを導入してきました。また、市民参加型の自治の推進と、地域の意思決定への市民の積極的な関与でも知られています。
米日財団は2025年10月29日、東京・都市センターホテルにおいて、初の「若手首長賞」授賞式およびラウンドテーブル・ディスカッションを開催しました。本イベントには、政府、学界、メディアのリーダーが一堂に会し、日本の新しい世代の首長たちの功績を称えるとともに、地域の再生が日本の民主主義を強化するうえで果たす重要な役割に光を当てました。
若手首長賞の第1回受賞者である藤井浩人市長は、2026年8月1日から4日にかけてアイオワ州ダビューク市を訪問しました。4日間にわたり、市の担当者や地域リーダーと意見交換を行い、長期的な政策フレームワーク、洪水対策インフラ、スマートシティ施策、そして開かれた市民参加の仕組みについて学び、美濃加茂市の行政課題に活かせる多くの知見を持ち帰りました。
応募について
2026年度の応募受付は2026年9月1日(火)に開始します。ご不明点は、米日財団(info@us-jf.org)までお問い合わせください。