Community News

11月5日、USJLPフェロー3人が米国選挙にて当選 ワルツは安保担当補佐官に任命

米日財団主宰の日米リーダーシップ・プログラムのフェローである3名のアメリカ人メンバーが、11月5日の米国選挙で当選しました。うち2人は下院議員、1人は州上院議員。また、マイク・ワルツ(2016-17年)は、フロリダ州議会議員に再選された後、ドナルド・トランプ次期大統領から国家安全保障問題担当大統領補佐官に指名されました。

彼らは、今年は選挙の対象ではなかった他の3人のUSJLPメンバーに加わり、また、10月27日に実施された日本国会選挙での5名のUSJLPフェロー全員再選に続くものです。...

2024/11/15

日本の市民社会/NPOの学者スレイターが米日財団のコミュニケーション・マネージャーに就任

文化人類学および日本研究の代表的な学者であるデビッド・H・スレイターが、米日財団のコミュニケーション・マネージャーに就任しました。豊富な学術的専門知識と実務経験を活かし、日米両国における社会貢献分野のリーダー間の連携強化を目指す米日財団のコミュニケーション戦略を統括します。

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2024/11/15

2025-2026年会議参加募集のお知らせ

2000年以来、日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)では、日米両国における新進気鋭の思想家、革新者、既成概念を打ち破る人々からなる次世代ネットワークを通じて、生涯にわたる友情、継続的な対話、より深い相互理解の創出に尽力してきました。

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2024/11/12

USJLPフェロー5名全員が衆議院選挙にて再選

米日財団が主宰する日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)ネットワークのメンバー5人が、日曜日に行われた衆議院選挙で全員が再選されました。3人は長年の与党である自民党所属、2人は野党の所属で、日本の都市部と農村部の両方を代表する結果となっています。2人は閣僚経験者です。

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2024/11/01

2024年度日米リーダーシップ・プログラム・クラス発表

日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、日米両国の新進気鋭のオピニオンリーダー、イノベーター等、様々な業種の境界を超えるリーダーからなる次世代ネットワークで構成されており、2000年のプログラム開始以来、現在500名を超えるメンバーが参加しています。

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2024/10/01

社会起業家の小林りん氏が米日財団理事に就任

著名な社会起業家、小林りん氏が2025年1月に米日財団の理事に就任します。

小林氏は、2014年に設立されたISAK (International School of Asia Karuizawa) の共同設立者として最もよく知られています。2017年、ISAKはユナイテッド・ワールド・カレッジ (UWC) 運動の一部となり、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンに校名を変更しました。この全寮制のインターナショナル・ハイスクールには、現在80カ国以上から集まった200...

2024/09/11

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