日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、初年度である2000年以来、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーショ ン、友情と理解のネットワークを築き上げることをミッションとしています。そのプロセスは、両国から各々20名程度の若いリーダーを集め、二年間に亘り計 2週間の集中的な会議を持つことから始まります。一旦プログラムに選考された参加者は、将来の全経歴を通じて広く多彩なバックグランドを持つ同世代のリーダー達やそれに付随する様々な機会とのアクセスを得られます。
2017年-2018年USJLP会議に参加するには、米国または日本国籍 を有し、2017年度会議の初日(2017年7月23日)現在で28歳以上42歳以下の方で、夫々の分野でリーダーシップ、業績、将来性を発揮され、また発揮されるであろう方々であり、社会の広範な分野において活躍される男女が選考の対象となります。毎年USJLPでは、各クラスが、多様な経歴からバランス 良く構成されるよう、Delegatesの個々人の実績とともに性別・勤務地・教育・経験等における多様性をも考慮され、幅広い分野で実績を積み活躍されている候補者の中から選考されます。
第 18回会議は、2017年7月23日から30日に京都と東京にて開催されます。2017年度京都・東京プログラムから参加されるデリゲートは、2018年シアトル会議(2018年7月28日― 8月4日開催予定)に引き続き第二年目として参加頂くことを前提としております。USJLP会議についてより詳しく 知りたい方は、ここをご参照ください
USJLPに若手リーダーを推薦される場合には、applications@usjlp.orgにその旨ご連絡頂ければ、事務局より候補者宛に募集要項の詳細につきお知らせ致します。
応募締切は、2017年1月9日(月)です。
応募を希望する方は、USJLP Applicationsのページをご参照いただき、応募用カバーシート、履歴書、推薦状、パーソナルステートメントをご用意の上、オンライン フォームよりご応募ください。Delegatesの最終決定は財団によってなされ、結果は各応募者に2017年3月中に通知される予定です。
米日財団(本部 米国ニューヨーク市)が企画・運営する「日米リーダーシップ・プログラム」(USJLP)に、2016年度より参加されるデリゲートの方々につき下記のとおり発表させて頂きます。USJLPは、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーション、友情と理解のネットワークを築き上げることを目的としています。このプロセスは両国から各々約20名の、28歳~42歳のリーダーを集め、2年間に亘り計2週間の集中的な会議をもつことから始まります。会議は二国間関係の歴史的、今日的課題と同時に、両国関係を越えたより一層広汎な問題についても議論を重ねます。重要な問題に関する真剣な対話、またレクリエーションや文化的活動を共有することにより、生涯の友情を育むことになります。
本プログラムに選抜されると、参加者は、終身USJLPという稀有なるネットワークへのアクセスを得、日米において行われる公式・非公式の様々な会合に参加することが可能となります。USJLPは、2000年開始以来、今日までに367名の日米両国のリーダー達のネットワークに成長してきました。プログラムの著名なフェロー(アラムナイ)として、河野太郎氏(衆議院議員)、古川元久氏(同)、浅尾慶一郎氏(同)、五嶋みどり氏(バイオリニスト)、茅野みつる氏(伊藤忠商事執行役員)、 Mr. Johnathan Capehart (ワシントンポスト紙), Mr. John Berman (CNN), Dr. Mona Khanna (FOXシカゴ・ニュース), Mr. Todd Frazier(作曲家)、Mr. Christopher Theofanidis(同)、井原慶子氏(レーシングドライバー)、岡田哲史氏(建築家)、 Dr. Dan Tani(NASA宇宙飛行士)、別所哲也氏(俳優)、Dr. Aaron Ford(米国ネバダ州上院議員)、Mr. Benjamin Allen (米国カリフォルニア州上院議員), Dr. Mark Brzezinski(駐スウェーデン米国大使)有森裕子氏(オリンピックメダリスト)などの方々が含まれます。
2016年度デリゲートの募集の際には、定員枠を大きく上回る、素晴らしいご経歴・ご実績のある候補者からご応募を頂き、選考は大変長時間に及びました。リーダシップとしての過去の実績に加え、専門分野、地域性のみならず、本年度クラス全体における日米間、1年目・2年目のデリゲート間のバランスも含めた多様性という観点も考慮されました。
2016年7月16日~23日開催の京都・東京プログラムには、新しい26名のデリゲート(米国より17名、日本より9名)が、前年から引き続き2年目として参加される23名のデリゲートに合流します。2016年から参加するデリゲートは、2年目については2017年7月23日~30日に開催される京都・東京プログラムに招待されます。毎年のカンファレンスの最後の二日間は、「フェローウェークエンド」として、フェローの同窓会も兼ねて、また、プログラム参加のデリゲート達とフェローとの間の交流会にもなるのです。
2016-2017年日本側デリゲート(敬称略):
- 朝倉祐介 スタンフォード大学 客員研究員
- 古田純子 防衛省航空自衛隊 幹部学校航空研究センター(2等空佐)Asahi Shimbun
- 針山愛美 バレリーナ、プロデューサー、芸術家
- 井手壮平 一般社団法人 共同通信社 編集局経済部 記者
- 五十棲浩二 聖光学院中学校高等学校 校長補佐
- 光本亘佑 弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 弁護士、一般財団法人セゾン現代美術館 常務理事
- 坂本篤彦 ベインキャピタル マネージングディレクター
- 杉山文野 LGBT人権活動家 特定非営利活動法人 東京レインボープライド 代表理事
- 山本雄士 株式会社ミナケア 代表取締役
2015-2016 年アメリカ側デリゲート:
- Pat Basu, Chief Medical Officer, Doctor on Demand
- Christopher Carr, Research Scientist, Massachusetts Institute of Technology; Research Fellow, Massachusetts General Hospital
- Jasmin Cho, Lieutenant Colonel, U.S. Army Reserves, U.S. Department of State
- Nell Derick Debevoise, Founder and CEO, Inspiring Capital
- Nikole Hannah-Jones, Staff Writer, The New York Times Magazine
- Erin Krampetz, Senior Change Leader, Ashoka; Co-Founder, Ashoka U
- Jeffrey Le, Assistant Cabinet Secretary, Office of the Governor of California, Edmund G. Brown, Jr.
- Margaret Lewis, Professor of Law, Seton Hall University
- Joshua Marcuse, Senior Adviser for Policy Innovation, U.S. Department of Defense
- Aerosyn-Lex Mestrovic, Artist; Creative Director, Earnest Endeavors
- Robert Moore, Major; Chief Wing Executive Officer 62nd Airlift Wing, U.S. Air Force
- Kerry O’Connor, Design Director, IDEO
- Eze Redwood, Partner, Wings Café; Founder, Twenty30CEO
- Tracey Ross, Associate Director, Poverty to Prosperity Program, Center for American Progress
- Jessica Tarlov, Senior Strategist, Schoen Consulting
- Mike Waltz, President, METIS Solutions; Lieutenant Colonel, U.S. Army Special Forces (reserve); Author, “Warrior Diplomat”; Senior Fellow, Foundation for the Defense of Democracies
- Dawn Yamane Hewett, Deputy General Counsel for Strategic Initiatives, U.S. Department of Commerce, Office of General Counsel
日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、初年度である2000年以来、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーショ ン、友情と理解のネットワークを築き上げることをミッションとしています。そのプロセスは、両国から各々20名程度の若いリーダーを集め、二年間に亘り計 2週間の集中的な会議を持つことから始まります。一旦プログラムに選考された参加者は、将来の全経歴を通じて広く多彩なバックグランドを持つ同世代のリーダー達やそれに付随する様々な機会とのアクセスを得られます。
2016年-2017年USJLP会議に参加するには、米国または日本国籍 を有し、2016年度会議の初日(2016年7月16日)現在で28歳以上42歳以下の方で、夫々の分野でリーダーシップ、業績、将来性を発揮され、また発揮されるであろう方々であり、社会の広範な分野において活躍される男女が選考の対象となります。毎年USJLPでは、各クラスが、多様な経歴からバランス 良く構成されるよう、性別、政治的、地域的、教育的背景等、多様性が考慮され、幅広い分野で実績を積み活躍されている候補者の中から選考されます。
第 17回会議は、2016年7月16日から23日にシアトルにて開催されます。2016年度シアトルプログラムから参加されるデリゲートは、2017年日本会議(現時点では暫定的に2017年7月23日―30日開催を予定)に引き続き第二年目として参加頂くことを前提としております。USJLP会議についてより詳しく 知りたい方は、ここをご参照ください
USJLPに若手リーダーを推薦される場合には、applications@usjlp.orgにその旨ご連絡頂ければ、事務局より候補者宛に応募詳細につきお知らせ致します。
応募締切は、2016年1月7日(木)です。
参加を希望する方は、履歴書、personal statement、推薦状を、顔写真を添付した応募用カバーシートとともに、ご応募ください。財団で最終決定を行い、応募者に対しては、結果を2016年3月中に通知される予定です。
詳細については、USJLP Applicationsのページをご参照ください。
米日財団(本部 米国ニューヨーク市)が企画・運営する「日米リーダーシップ・プログラム」(USJLP)に、2015年度より参加されるデリゲートの方々につき下記のとおり発表させて頂きます。USJLPは、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーション、友情と理解のネットワークを築き上げることを目的としています。このプロセスは両国から各々約20名の、28歳~42歳のリーダーを集め、2年間に亘り計2週間の集中的な会議をもつことから始まります。会議は二国間関係の歴史的、今日的課題と同時に、両国関係を越えたより一層広汎な問題についても議論を重ねます。重要な問題に関する真剣な対話、またレクリエーションや文化的活動を共有することにより、生涯の友情を育むことになります。
本プログラムに選抜されると、参加者は、終身USJLPという稀有なるネットワークへのアクセスを得、日米において行われる公式・非公式の様々な会合に参加することが可能となります。USJLPは、2000年開始以来、今日までに347名の日米両国のリーダー達のネットワークに成長してきました。プログラムの著名なフェロー(アラムナイ)として、河野太郎氏(衆議院議員)、古川元久氏(同)、浅尾慶一郎氏(同)、五嶋みどり氏(バイオリニスト)、茅野みつる氏(伊藤忠商事執行役員)、 Mr. Johnathan Capehart (ワシントンポスト紙), Dr. Mona Khanna (FOXシカゴ・ニュース), Mr. Todd Frazier(作曲家)、Mr. Christopher Theofanidis(同)、井原慶子氏(レーシングドライバー)、 Dr. Dan Tani(NASA宇宙飛行士)、別所哲也氏(俳優)、Dr. Aaron Ford(米国ネバダ州上院議員)、Mr. Benjamin Allen (米国カリフォルニア州上院議員), Dr. Mark Brzezinski(駐スウェーデン米国大使)有森裕子氏(オリンピックメダリスト)などの方々が含まれます。
2015年度デリゲートの募集の際には、定員枠を大きく上回る、素晴らしいご経歴・ご実績のある候補者からご応募を頂き、選考は大変長時間に及びました。リーダシップとしての過去の実績に加え、専門分野、地域性のみならず、本年度クラス全体における日米間、1年目・2年目のデリゲート間のバランスも含めた多様性という観点も考慮されました。
2015年7月19日~26日開催の京都・東京プログラムには、新しい21名のデリゲート(米国より8名、日本より13名)が、前年から引き続き2年目として参加される23名のデリゲートに合流します。2015年から参加するデリゲートは、2年目については2016年7月16日~23日に開催されるシアトル・プログラムに招待されます。毎年のカンファレンスの最後の二日間は、「フェローウェークエンド」として、フェローの同窓会も兼ねて、また、プログラム参加のデリゲート達とフェローとの間の交流会にもなるのです。
2015-2016 年アメリカ側デリゲート:
- John Berman, Anchor, CNN
- Andrew Byrnes, Chief of Staff, U.S. Patent & Trademark Office, U.S. Department of Commerce
- Lauren Edgar, Research Geologist, Astrogeology Science Center, U.S. Geological Survey
- Ziad Haider, Senior Advisor, Policy Planning Staff, Office of the Secretary of State, U.S. Department of State
- Ryan Mackenzie, Member, 134th Legislative District; Deputy Majority Whip, Pennsylvania House of Representatives
- Kerry O’Connor, Design Director, IDEO
- Ginger Turner, Senior Economist & Vice President, Swiss Re
- Elizabeth Whittaker, Senior Director, Diversity and Equity Leadership Development, Leadership for Education Equity
2015-2016年日本側デリゲート(敬称略):
- 今中由希子 独立行政法人国際協力機構(JICA) 審査部環境社会配慮審査課 シニア・セーフガード・オフィサー
- 井上未雪 朝日新聞記者 メディアラボ Asahi Shimbun
- 石川直伸 三菱商事株式会社 企画業務部 総括チーム マネージャー
- 片山理沙 トウフ・プロジェクト 創立者、プレジデント/ MIT メディアラボ プログラム・マネージャー
- 鹿角 契 グローバルヘルス技術振興基金 戦略担当部長
- 木島里江 スタンフォード大学教育学部 講師・博士研究員
- 古平 充 在米国日本大使館参事官
- 松山大耕 退蔵院副住職
- 中島さち子 ジャズピアニスト/数学者/株式会社Phoenix Consulting社長室ビジネス戦略&推進本部 マネージャー
- 大沢元一 財務省在ニューヨーク主席代表/在ニューヨーク総領事館財務部長
- 鈴木多聞 京都大学法学部研究科 白眉センター特定准教授
- 田畑信子 マッキンゼー・アンド・カンパニー コンサルタント
- 高橋武治 高橋カーテンウォール工業株式会社 代表取締役社長
日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)は、初年度である2000年以来、次世代の日本及びアメリカのリーダー達の間に、より緊密なコミュニケーション、友情と理解のネットワークを築き上げることをミッションとしています。そのプロセスは、両国から各々20名程度の若いリーダーを集め、二年間に亘り計2週間の集中的な開智を持つことから始まります。一旦プログラムに選考された参加者は、将来の全経歴を通じて広く多彩なバックグランドを持つ同世代のリーダー達やそれに付随する様々な機会とのアクセスを得られます。
2015年-2016年USJLP会議に参加するには、米国または日本国籍を有し、2015年度会議の初日(2015年7月19日)現在で28歳以上42歳以下の方で、夫々の分野でリーダーシップ、業績、将来性を発揮され、また発揮されるであろう方々であり、社会の広範な分野において活躍される男女が選考の対象となります。毎年USJLPでは、各クラスが、多様な経歴からバランス良く構成されるよう、性別、政治的、地域的、教育的背景等、多様性が考慮され、幅広い分野で実績を積み活躍されている候補者の中から選考されます。
第16回会議は、2015年7月19日から26日に京都と東京にて開催されます。2015年度京都・東京プログラムから参加されるデリゲートは、2016年度シアトル会議(2016年7月16日―23日開催予定)に引き続き第二年目として参加頂くことを前提としております。USJLP会議についてより詳しく知りたい方は、ここをご参照ください
USJLPに若手リーダーを推薦される場合には、applications@usjlp.orgにその旨ご連絡頂ければ、事務局より候補者宛に応募詳細につきお知らせ致します。
応募締切は、2015年1月8日(木)です。
参加を希望する方は、履歴書、personal statement、推薦状を、顔写真を添付した応募用カバーシートとともに、ご応募ください。財団で最終決定を行い、応募者に対しては、結果を2015年3月中に通知される予定です。
詳細については、USJLP Applicationsのページをご参照ください。
Elgin Heinz 優秀教員賞受賞者の申請締切日は2015年2月1日です。
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