大学前教育

Pre-College Education

米日財団は、若手の米国人と日本人がお互いの社会、文化、国について学び共に共通課題に取り組む機会を生み出すぶ創造力に富んだ教育プログラムを支援します。K-12教育に重点を置き、創設時より両国の教員がお互いの国について学ぶためのプロフェッショナル・デベロップメント・プロジェクトを第一線で支えてきました。また、米国・日本に関する優れた教育カリキュラムを相互の教育現場に向け開発することで、日米の学校・教室をつないできました。更に日本語教授法の開発・改良に関わるプロジェクトをも助成しています。

当財団は、大学前教育プログラムにおいて日米関係教育の専門家および教育者が提起する要望に応える努力をしています。歴史から芸術、音楽、科学や社会に至るまで、幅広い分野での日本、米国研究に教員・学生が参加出来るよう多様な方法論を積極的に採用しています。(助成をしたプロジェクトの一例については、最近の助成案件をご覧下さい。また、特別に必要であるとされた場合は、教育プログラムおよびプロジェクトの開発に積極的に参加します。)

米日財団は以下のようなプログラムを支援しています:

  • 日本、米国、日米関係、特に社会学、科学、日本語教育の分野において、学習・教育の共通課題を持つ教員同士の太平洋をまたいだ人的ネットワークを築くもの。 (現在、言語教育に関する支援は米国内の日本語プログラムに限られます)
  • 日米両国において、互いの国について学ぶ機会・教材が不足している地域でのプログラムへ貢献するもの
  • 日米の教員および学生をつなぐ新たなテクノロジーを効果的に利用するもの
  • 日米両国の小・中・高等学校レベルの日米関係教育プログラムを支援している高等教育機関および非政府組織に所属する専門家の協力を得るもの
  • 中高生およびその教員に日米関係に関する研究、政策研究、メディアプログラムの成果を紹介し、変わりゆく日米関係に応じて政策作りを進める両国の新たなリーダーとなる若い世代の相互理解を促進するもの
  • 教員のプロフェッショナル・デベロップメント、全国標準規格、パフォーマンス評価を通して米国における大学前教育プログラムの日本語学習を改良、拡大、維持するもの
  • 大学前教育の教員から要望が提起され、その要望への対応に役立つような、日本・米国に関するカリキュラム・製品を開発するもの
  • 米日財団支援プログラムを通して長年に亘り日米研究に取り組んだ学生・教員の大規模なネットワークによる、日米に関する知識構築を更に支援、促進し続けるもの

提案されたプロジェクトは、大学前教育が取り組もうとしている要望にかなうよう、上記の要素を少なくとも一つは取り入れていることが望ましいですが、上記のガイドラインは革新的な提案、コンセプトを妨げようとするものではありません。提案作成時の早い段階で財団スタッフに連絡をとり、フィードバックを得ることをお勧めします。

申請の詳細については、こちらをご覧下さい。

ガイドラインに関するご意見、ご質問は随時受付けております。

米日財団大学前教育プログラムについての詳細はプログラム課へe-mail programs@us-jf.org 又はお電話(212)481-8757でお問い合わせ下さい。

助成先団体からの言葉

Pre-College Education Testmonials“アメラジアン(米国人と日本人の両親を持つ子供達)スクールが創設時、まだ小規模で経営も安定せず、知名度も余りなかった頃から、米日財団は私たちを支援してくれました。米日財団の支援には、「意義のあるそれぞれの目標に向かって頑張ろう」というメッセージが込められており、常に生徒、両親、職員たちの心の支えとなっています。”

野入直美
アメラジアンスクール・イン・オキナワ
Chair of the Board

Pre-College Education Testmonials“米日財団からのサポートのおかげで、日米の地理教師達が教室で使うための、2011年3月の東日本大震災に関する多くの教材をアクセスできるようになりました。”

マイケル N. ソレム博士
アメリカ地理学会
Educational Affairs Director